ギターのベース音は5・6弦

ウクレレのチューニングは「G・C・E・A」

 

ギタリストには、そもそもこの順番が解せない

いわゆる習慣になってるからなかなか変換できない

 

そこで↓の表を見てみたい

 

ギターの5フレットに仮想のカポをつけて

セーハーしたような1弦~4弦

 

これがウクレレの1弦~4弦

 

 

 ★ギターコードの5フレットをセーハーするコード

 

   で「D」を弾くと

 

 ★ウクレレコードの「D」になる

 

0フレットに人差し指でセーハー(バレー)してる感じ

 

この感じがつかめたら

 

次は5フレットの「A」を考えてみましょう

で、ウクレレのAは

 

ですね、もう解ってきた

 

もうちょっと突っ込むと

DmやAmをギターでイメージして

 

表を見てみる

 

だんだんコツが掴めてきたかも

 

その延長で考えると「E」がなぜあのフォームなのかも理解出来ましたね

 

 こうやって5弦・6弦にベース音があるコードに慣れていることを逆手にとって考えられば

ギタリストが初心者にグッと差をつけることが出来るでしょう