GはDのフォーム

 

ウクレレのDは、Cを2フレット上げる

まぁいわゆるカポが分かってれば比較的簡単に受け入れやすい

 

ではウクレレの「G」

 

これがギターコードでいう「Dフォーム」の下4弦

(5・6弦を無くした型)

 

この時、1弦の高音がいきなり気になる響きを奏でます

 

この「なんか経験したことのない不思議な感覚」これがウクレレの魅力

 

このDフォーム、ギターと同じようにセブンス「7TH」を考えることが出来ます

DからD7=2弦のルート音を2フレットずらす

 

2弦の3フレット➡1フレットへ

 

ギターコードのDとD7と同じです、ここがルートの1度(=8度)からセブンスの7度(m7度)になりました

 

 

このギターの共通点は嬉しい、セブンスの構造が解ってると理解が早いですね

ちなみに、前回のCフォームを思い出して、1弦3フレットがルート音(ベース音)

ということは、そこを2フレット下げれば、、、、、

 

  そう!!!!それは「C7」になるのです

 

 ★ウクレレのC7は1弦1フレットだけを押さえる

 

 これ初心者の頃ならまぁまぁの衝撃です

 ギターを知ってればこその優越感ってやつです